【RADWIMPS】「セプテンバーさん」の歌詞の意味を解説します!

RADWIMPSとは?

RADWIMPS(ラッドウィンプス)は、日本の4人組ロックバンドである。所属レコード会社はEMI Records。所属事務所は有限会社ボクチン。略称は「ラッド」。

バンド名は、「すごい」「強い」「いかした」という意味の軽いアメリカ英語の俗語「rad」と、「弱虫」「意気地なし」という意味の「wimp」を組み合わせた造語であり、「かっこいい弱虫」「見事な意気地なし」「マジスゲーびびり野郎」といった意味である。-Wikipediaより

メンバー

名前 担当 レオンの一言紹介!
野田 洋次郎 ギター、作詞、作曲 圧倒的存在感のようじろう。そのオーラは、まさに天才です!!!
桑原 彰 ギター ゆるキャラ的存在のくわちゃん。演奏とのギャップに惚れます(笑)
武田 祐介 ベース 大人な雰囲気の”多毛田”(笑)レオンはベースで毎日震えてますw
山口 智史 ドラム  今は病気で活動休止中のさとし。笑顔が最高です!戻ってきて_(._.)_

RADWIMPS公式サイトはこちら!!

レオンがこの記事を出した日は、9月3日!!!

9月3日にこの記事を出した理由は、「セプテンバーさん」と関連しているのです!!!

最近RADの知名度は絶賛爆上がり中なので聞いたことがある方も多いと思います。

「OH〜 セプテンバー」のあの曲です(笑)

曲名の由来は有名ですが、

9月→英語で”セプテンバー”

3日→日本語で”さん”

ということです!!

Twitterでの「#セプテンバーさん」の検索結果

動画はこちら

とりあえずLIVE版最高じゃないですか?(笑)

実は、レオンは今年のRoad to Catharsis Tour 2018に行ったのです!!!!!

「セプテンバーさん」は演奏してくれなかったですけどね(-_-;)笑

「セプテンバーさん」について

概要

RADWIMPSの3枚目にしてメジャーデビューアルバム「RADWIMPS3 ~無人島に持っていき忘れた一枚~」に収録されている曲です。

「RADWIMPS3 〜無人島に持っていき忘れた一枚〜」の収録曲一覧

曲順 タイトル
1 4645
2 セプテンバーさん
3 イーディーピー 〜飛んで火に入る夏の君〜
4 閉じた光
5 25コ目の染色体
6 揶揄
7
8 おとぎ
9 最大公約数
10 へっくしゅん
11 トレモロ
12 最後の歌

RADのメジャーデビューシングルでもある「25コ目の染色体」、あまりRADを好きじゃなくても知っている人が多い「トレモロ」など、好きな人はメジャーデビューアルバムにふさわしいと思うようなラインナップですね(笑)

 

「セプテンバーさん」の歌詞

一人のために描いた夢を 誰かに使いまわした

そんなこともあるさと笑える僕も きっとセプテンバー

『夏』ってだけでキラキラしてた あの気持ちが好きなの
「もう少しだけここにいさせて」そんな顔で僕見るの

でも君が笑える理由なら 僕が見つけてきてあげる
こんな二人を繋ぐのは きっとなんでもないセプテンバー

本物よりもリアルに見えた あの魔法はもう解けた
けどギュっとすればキュンとなるあれは 夏のおかげなんかじゃない

湿る空が乾く色を きっとパパは探していたの
そんな時に一人ぽつんと疼くまってたセプテンバー

OH セプテンバー OH セプテンバー
OH セプテンバー OH セプテンバー

夢が語りつくした希望を 僕は拾うよ 君は見てるの?
さぁ今ならば この声ならば届く気がしたんだ

夏がちらかしてった心を 僕は紡ぐよ さぁいざ行こう
そう今だから この声だから 響くセプテンバー

声が響きだす そこに意味はなくとも
君が笑い出す そこに夏はいなくとも

OH セプテンバー OH セプテンバー
OH セプテンバー OH セプテンバー

僕が笑える理由なら 今まさに目の前にいるよ
こんな僕らをつなぐのは そうさいつも

愛が語り尽くした想いを 僕は歌うよ 人は笑うよ
でも今ならば この声ならば届く気がしたんだ

手と手をとれば揺れる心が 抱えた不思議 それはテレパシー
さぁ今だから この声だから さぁ今ならば この声ならば

こんな僕だけど そう君となら 何もないけれど そう今ならば
この声ならば そう君となら 響く気がしたんだ

あぁこの季節(とき)が 語るもの

あぁこの季節(とき)が 繋ぐもの

歌詞を解説!!

まず、9月3日はRADWIMPSがインディーズ最後のLIVEをした日です。

そのため、「セプテンバーさん」はいわばメジャーデビュー記念の曲なのです!!

ファンに「応援してくれてありがとう。メジャーデビューしても応援し続けてくれる?」という意味を込めた曲だそうです。

”夏”をインディーズ時代、”セプテンバー”をメジャーデビュー後に例えて作った曲ってことですね、洋次郎深すぎる。。。

これを踏まえた上で、レオンの考えを述べます!!!

8月って、明確に”夏”じゃないですか?

けど9月って、明確に「これだ!!」っていう季節で表せないような気がしませんか?

夏(基本的に8月)は、甲子園だったり、4年に1回はオリンピックがあったり、花火大会にバーベキュー、海に行くなどのイベントがあるけど9月ってそういうのがあまりないですよね。

そんな目立つ”8月”に対する”9月”の嫉妬を擬人化して歌っているのではないかと思っています!!!

また、レオンは

本物よりもリアルに見えた あの魔法はもう解けた
けどギュっとすればキュンとなるあれは 夏のおかげなんかじゃない

この部分が特に好きなのですが、これは

「夏は休暇と花火大会やバーベキューなど男女でのイベントが多いため、恋愛に発展しやすい。最初は夏のおかげでそうなったけれど、いざ8月が終わって、9月になり2人のことについて落ち着いて考えてみると、それは夏のおかげなんじゃなくて、”2人は出逢うべくして出逢い、恋に落ちるべくして恋に落ちた”

という洋次郎自身の経験or身近な出来事を歌にしたのではないかと思っています!!!

※異論は認めます。笑 

とりあえず、読んでくれた方がRADに興味を持ってくれたら幸いです!!